[Rails#002]Railsアプリケーションの起動
とりあえず表示ということですが、その前にMVCについて。

MVCってなによなんなのよって話なんですが、

Model
View
Controller

となっております。

で、なんなのかと。



掲示板とかで1つのソースに全部処理を書いちゃう場合があります。

入力フォーム、投稿内容の表示
入力フォームに入力された文字列の取得
データベースの読み書き
などなど。

これをModel、View、Controllerという3つの段階に分けて考えようって作戦です。

掲示板の中身の処理を作るプログラマーはModelとControllerを作り、WEBデザイナーはViewを作る。
といったように、複数人で1つのページを作ることが可能になります。


一連の処理の流れとしては

ページにアクセス

Controller

Model

Controller

View

表示キター!

みたいな流れになります。

Controllerは最初に呼ばれる部分なので絶対に必要で、またViewは表示に使うため絶対必要です。
Modelは主にデータベース関係とかなので、そのあたりを使わない場合(静的ページの表示など)には使用しません。



と言ってもよくわかんねーと思うので、とりあえずRailsアプリケーションを作りたい場所に移動してください。
ここでは仮に「C:/rails」に「hoge」というアプリケーションを作ろうとしています。


C:/rails>

C:/にrailsというディレクトリを作り、その中に入ります。


C:/rails>rails hoge
create
create app/controllers
create app/helpers
create app/models
(以下略)

C:/rails>

ここで「rails hoge」とやってあげれば、あとの祭りで自動的にhogeディレクトリが作られ、デフォルトのテンプレが作られていきます。


C:/rails/hoge>

作られたhogeディレクトリの中に行きましょう。


ここにいくつかのディレクトリとファイルが出来ていると思います。

あまり深く考えるとアホになるので、今回は
/script
だけ押さえておきましょう。

まずは/scriptから。


scriptディレクトリの中身を見ると、
about
console
destroy
などいろんなファイルが入ってます。

今回はここにある「server」というファイルを使います。
これを実行すればサーバーが起動して、Railsアプリケーションが動くって寸法です。


「hoge」ディレクトリに戻って「script/server」と実行してください。
C:/rails/hoge>script/server
=> Booting WEBrick...
=> Rails application started on http://0.0.0.0:3000

こんな感じで起動します。
動かない場合は「ruby script/server」とやってみてください。
(以降、rubyと付けずに解説しますので、そのあたりの設定はググって調べてください)


サーバーが起動したらヴラウザから
http://localhost:3000
ここにアクセスしてみてください。


こんな感じに表示されていれば成功です。

おめでとうございます、これであなたもRailserです。よくわからんけど。



今回はRailsアプリケーションの新規作成から、動作までをやってみました。
/script/serverについてはググればいろいろ書いてますが、ポート番号の指定とかいろいろできます。
面倒ならデフォのままで良いんだと思います。




次回はViewとControllerについて解説します。

[Rails#001]インストールとセットアップ
[Rails#001]インストールとセットアップ
ちょっとマジメにRuby on Railsについて解説していこうと思いますので、これを読めばあなたもRails使いみたいな。
アホな田島と一緒にRailsを学んでいきましょうなコーナー。

第1回目ということで、昔のエントリにも書いていたインストール、セットアップについて詳しく解説。
とりあえず今回は環境構築まで。
ちなみに終始windowsな話になりますが、開発部分に関してはLinuxも一緒なのでゲイツ嫌いな場合は次回エントリよりご覧ください。







●絶対必要なもの
・Ruby
One-Click Installer
ダウンロード→最新版をクリック
・MySQL
MySQL AB :: MySQL 5.1 Downloads
windows→download

●あれば便利なもの
・エディタ
TeraPadでもサクラエディタでもなんでもどうぞ。
・ヴラウザ
なんでもいいですが、開発に重点を置くためFirefox推奨。
(Firefoxのプラグインが後で役に立ちます)
MySQL Administrator
SQLコマンドがわからなくてもGUIで自動的にテーブル作ったりしてくれる便利ツール。



…とりあえずRubyとMySQLをダウンロードしてください。




まずRubyをインストールします。
インストール先はどこでもいいですが、とりあえず「C:/ruby」にインストールしてみます。



Rubyのインストールが完了したら、コマンドプロンプトを開き、
irb」と入力してみてください。
C:/>irb
irb(main):001:0>

こんな画面になったら成功です。Ruby動いてます。
irbはコンソール上でRubyで扱えるもので、開発時には大変に重宝します。
開発中に「あれこれどうやんの」みたいになったら、irbを起動して試しに実行してみるって感じで。



MySQLは置いといて、次にRailsです。

コマンドプロンプトを開き、Rubyをインストールしたディレクトリに移動してください。
cdコマンドでディレクトリの移動ができます。
コマンドがわからない方は
http://always-pg.com/dos/dirope/cd_d.html
を参照してください。

Rubyをインストールしたディレクトリに移動したら
gem install rails
というコマンドを実行します。

今回は「C:/ruby」にインストールしたので、
C:/ruby/bin>gem install rails
Install required dependency activeresource? [Yn] y
Successfully installed rails-2.0.1
Successfully installed activeresource-2.0.1
Installing ri documentation for activeresource-2.0.1...
Installing RDoc documentation for activeresource-2.0.1...

こんな感じの流れになります。


終わったらコマンドプロンプトで
rails
と実行してみてください。
なにやら英語でゴニョゴニョ出たら成功です。




最後にMySQL。
ダウンロードしたファイルをふつーに実行してインストールしてください。
全部英語だと思いますが特に解説しないので、よくわからない方はググってください。
最後にrootのパスワード設定をしますが、このパスワードは超重要なので他人に絶対バレないもので且つ忘れないものにしてください。
ついでにMySQL Administratorもインストールしとくといいかも。




以上でインストール・セットアップは完了です。
windowsなので念のため再起動でもしてマターリしてください。

[Rails#002]Railsアプリケーションの起動

豚小屋

糞豚大先生